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  Q&A番号:3632
AVCHD記録とMPEG-2TS記録、どのように使い分ければ良いでしょうか?
■AVCHD記録
DVD-Rディスク等に保存をお考えの場合は、このストリーム記録をお奨めします。フルハイビジョン映像をDVD-Rディスク等へ簡単に保存出来ます。再生にはAVCHD対応機器が必要になります。対応機器でフルハイビジョン映像が手軽にお楽しみ頂けます。(対応機器:CU-VD50やプレイステーション3、BDレコーダー等)
ただ、パソコンで編集をする場合は、ハイスペックなパソコンが必要になります。また、動きなどがある被写体撮影には、あまり得意ではない場面もあります。

■MPEG-2 TS記録
フルハイビジョン映像を高画質で記録したい場合は、このストリーム記録をお奨めします。動きがある被写体撮影にはAVCHD記録よりは高画質で記録することが出来ます。
パソコンで編集する場合、画像処理にAVCHDよりは時間がかからないためAVCHD記録方式よりロースペックなパソコンでも編集が出来ます。但し、ディスクに保存する場合は、Blu-rayディスクになります。DVD-Rディスク等へは、データ保存になり再生するためには、CU-VD40やCU-VD50が必要になります。(このストリームで記録したものは、編集データを本体に書き戻しも出来ます。1ファイル4GB以内に限ります。)

MPEG-2 TS記録の1440CBRモードは、HDV互換がありますので、HDV編集ソフトでの編集やHDV機器にダビングが出来ます。HDV編集ソフトやHDV機器をご利用される場合は、このモードでの撮影をお願いします。
※GZ-HD30はi.LINK端子がありません。i.LINKでの取り込みやHDV機器へダビング出来ません。
 

はい
いいえ
【対象型名】
GZ-HD30 GZ-HD40