基本的には同様な方法です。 PA-DF20は、ノッチフィルタ(固定)を事前に設定し、運用中はダイナミックノッチでハウリングの発生しそうな周波数を自動的に抑えるように動作します。 PS-DM500も、名前は異なりますが、事前にプリセットフィルター(4素子)を設定し、運用中はアクティブフィルター(2素子)でハウリングの発生しそうな周波数を自動的に抑えるように動作します。 プリセットフィルターの設定は、本体操作(詳しくは取扱説明書をご覧ください)もしくは設定ソフト”サウンドコーディネータ”からの操作で行えます。
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